ラムサール条約登録湿地であり、国定公園でもある大沼は、秀峰駒ヶ岳の噴火に
より形成された。噴火の影響を色濃く残した自然風景は、古くから多くの人々を魅
了し、多くの観光客が訪れ ている 。
しかし、近年は土地利用の変化による大沼への栄養塩の流入が問題視されている。
さらには、外来種の侵入や観光客の減少、地域の人口減少など様々な問題を抱えて
いる。
そこで、大沼を研究地としている研究者や他の地域で先進的な活動をされている
方々に日頃の活動の成果を 地域住民に向け 発表してもらい、 研究成果の地域還元や
研究への 地域理解を醸成することを目的します。
日時:2024年2月23日 (金) 13:30-17:30
場所:大沼国際セミナーハウス 第一研修室
参加無料・申し込み不要
大沼がラムサール条約に登録され、今年で10周年を迎えました。たくさんの人々が関わって維持してきた大沼の自然環境や人々の想いを次世代に継承し、ともに暮らしていくために、私たちはどのような経済・社会を目指していけばよいでしょうか。
ラムサール条約登録地として20年、地域の産業と保全を両立してきた宮島沼 (美唄市) の取組をお聞きし、この地の人々と一緒に活動し、未来像を考えてきた若手専門家から、観光・産業・経済・子どもなど様々な視点で大沼のこれまでとこれからについてお話しいただき、望ましい将来像について、参加者全員で考えていきます。
日時:2022年12月1日 (木) 14:00-17:00
場所:大沼国際セミナーハウス 国際会議場
参加無料・要申し込み
申し込みはここから必要事項を記入してください。
youtubeでの配信も決定しました。ここから視聴することができます。
大沼で活動する研究者が日ごろの研究成果を発表する会です。今年は、コロナウィルス感染症対策としてオンラインで開催することとなりました!ポスターでの発表だけでなく、写真などをつかった活動・事例紹介に分かれております。ポスター発表は掲示板を用いて発表者と質疑応答をすることができます。
様々な研究・活動を感じられる機会となっておりますので、皆様のご参加をお待ちしております。
期 間:3月30日 (火) ~ 4月30日 (金)
オンライン会場へはこちらから参加できます。
ラムサール条約登録湿地は現在全国52カ所となっており、北海道は最も多い13カ所が登録されています。その中で地域観光や学習といった拠点としてだけでなく、地域の人々が集まり活動を行う「ワイスユースな基地」となる地域活性化拠点の可能性について様々な角度から講演していただくシンポジウムを開催いたします。
本シンポジウムにて、今後の大沼地域の可能性の「種」を考えてみませんか。
第5回大沼研究発表会は、2月22日の開催に向けて準備をしておりました。しかし、2月19日に北海道より渡島管内にて新型コロナウイルス感染症の感染者が確認された旨発表がありました。
これを受け、大沼ラムサール協議会・Wetlandseminar・知の協働大沼の3者にて協議した結果、多数の方が参加する本会を開催することは好ましくないと判断し、延期する事と致しました。
延期後の開催日は未定となっておりますが、決定しましたら大沼ラムサール協議会HPやFacebook等でお知らせいたします。
協議会後援イベントとなっております。
来年度から大沼地域の3小学校と中学校が統合し、大沼岳陽学校となります。そのなかで特色のある授業として「大沼学」が行われます。
そこで当協議会では、地域の方々がどのように大沼学を支えていけるのかを考えるワークショップを行います。
地域在住の方だけでなく大沼に携わる多くの方に参加していただければと考えております。
日 時:1-A 12月21日 (土) 10:00-13:00
1-B 12月21日 (土) 15:00-18:00
1-C 12月22日 (日) 9:00-12:00
※すべて同じ内容です。
場 所:南北海道大沼婦人会館
詳細につきましては、チラシをダウンロードしてください。
大沼で活動する研究者が日ごろの研究成果を発表する会です。様々な研究を感じられる機会となっております。
日 時:2月24日 (土) 13:30~17:00
場 所:大沼国際セミナーハウス 第1研修室・ギャラリー
詳細につきましてはFacebookページをクリックしてください
今年の11月に開催したまちづくりワークショップの報告会とそれをふまえたグループワークを行います!
日 時:12月17日 (日) 16:30~18:30
場 所:大沼婦人会館 大会議室
当協議会は昨年度「ほっくー基金」の寄付をいただきました。その母体である、北洋銀行様が今年で創立100周年を迎えるにあたり、今までの寄付受け入れ団体より4団体が選ばれ活動報告を行います。さらに、猛禽類医学研究所の斎藤さんの基調講演もあります。当協議会からは会長の池田誠が活動報告を行います。お時間ある方はぜひご参加ください。
日 時:11月9日 (木) 15:00~17:00
場 所:北洋大通センター4階 セミナーホール (札幌市中央区大通西3丁目7番地)
申し込み・問い合わせにつきましては、下記よりチラシをダウンロードしてください。
いつまでも誇りと愛着を持ち続けられる大沼にするためのワークショップです!
日 時:A 11月2日(木)18:00~21:00・11月3日 (金) 13:00~16:00
B 11月3日(金)9:30~12:30・11月4日(土)9:30~12:30
C 11月4日(土)13:00~16:00・11月5日(日)13:00~16:00
※2日間にわたり開催しますので、両日参加できる日をお選びください。
場 所:南北海道大沼婦人会館
申し込み方法等につきましては、下記よりチラシをダウンロードするか七飯町広報10月号をご覧ください。
大沼地区文化祭に今年も当協議会の活動紹介を行います。内容は外来種と生物多様性について・時層写真やLocal Wikiについてです。お時間ある方はぜひ会場へ!
日 時:10月21日 (土)~22日 (日)の午前中まで
場 所:南北海道大沼婦人会館
道南地域の外来種対策とビジョンを明確にするため、現状と課題を把握して地域主体で考える外来種対策の体制づくりを目指すためのシンポジウムです!
日 時:10月14日 (土) 14:00~17:00
場 所:函館市国際水産・海洋総合研究センター
共 催:大沼ラムサール協議会、北海道渡島総合振興局、北海道新聞、北海道新聞野生生物基
金、北海道ラムサールネットワーク、酪農学園大学 (50音順)
申し込みにつきましては、下記よりチラシをダウンロードし、必要事項を記入の上FAXまたはMailにてお申し込みください。
北海道の外来種について学んでみよう!
日 時:2017年8月5日(土)~8月20日 (日) 9:30~16:30
場 所:札幌市円山動物園科学館ホール
身近な水辺にひそむ外来種について、見たり触ったりしながら考えてみましょう!
日 時:2017年7月2日(日) 10:00~13:00
場 所:七飯町スポーツセンター 卓球室
昨年に引き続き、大沼で研究している研究者や他のラムサールサイトで活動している方に日頃の成果を発表していただきます。
日 時:2017年2月26日(日) 13:30~16:30
場 所:大沼国際セミナーハウス 第1研修室
詳細は、大沼ラムサール協議会Facebook特設ページにて逐次報告させて頂きます。
10月22日 (土)ー23日 (日) に南北海道大沼婦人会館にて開催される大沼地区文化祭に展示を行います。
特定外来種であるウシガエルについてやヒグマとの付き合い方について等をムービーを使って紹介します。
日 時:2016年10月22日(土) ー23日 (日)
場 所:南北海道大沼婦人会館
近年話題になることが多くなった外来種。外来種の問題とはどのようなことなのか?
我々はどのように対応すればよいのか?大沼に住む特定外来生物ウシガエルを軸に
講演とフィールドワークを交えて考えてみましょう。
日 時:2016年8月23日(火) 17:00-20:00
場 所:南北海道大沼婦人会館 大集会室
大沼で活動している研究者の方々が集まり、自身の研究内容を発表していただく会です。
普段触れることがあまりない、研究者の生の声をお届けします。
日 時:2016年2月27日(土) 13:30-17:00
場 所:大沼国際セミナーハウス 第1研修室
北海道の湿地の生き物や暮らしにちなんだ読み札と取り札(絵札)を募集しております。
子ども向けの湿地普及啓発ツールとして「北海道しめっちカルタ」を作成します。詳しくは特設サイトをご覧ください。
期 間:2015年11月1日(日) ー2016年1月20日(水)
詳 細はこちら
10月17日 (土)ー18日 (日) に南北海道大沼婦人会館にて開催される大沼地区文化祭に展示を行います。
自動撮影カメラを使って撮影した大沼地区に生息する野生動物やラムサール協議会についてをムービーを使って紹介します。さらには大沼ラムサール隊便りの掲示や大沼散歩手帳の配布
なども行います。
日 時:2015年10月17日(土) ー18日 (日)
場 所:南北海道大沼婦人会館
10月17日 (土) に大沼国際セミナーハウスにて開催されるオータムフェスタにて北海道にある13のラムサール条約登録湿地を紹介するパネル展を開催します。
北海道にはどんなラムサール条約登録湿地があるのでしょうか。このパネル展で大沼だけでなく北海道のラムサール条約登録湿地について勉強してみるのはいかがでしょうか。
日 時:2015年10月17日(土) 10時から15時まで
場 所:大沼国際セミナーハウス
内 容:「北海道のラムサール展」
大沼を含めた13のラムサール条約登録湿地をパネルで紹介します。
2012年にラムサール条約湿地に登録された大沼。
様々なイベントや企画が行われてきましたが、今回はもっと身近な大沼ラムサールという
ことで、今行われている活動を報告します。アットホームな会にしてゆきますので、皆様
是非ご参加ください。
主 催:一般財団法人 北海道国際交流センター(HIF)
日 時:2015年2月4日(水) 14時から16時まで
場 所:大沼多目的会館(ポロトポント)
内 容:「大沼ラムサールの協働取組の状況について」
大沼レシピ紹介&試食会,大沼ラムサール隊の活動紹介など
講 演:「全国のラムサール湿地の取り組みについて」
佐々木 美貴さん(日本国際湿地保全連合事務局長)
定 員:50名(定員になり次第〆切)
※参加ご希望の方は事務局(0138-67-5855)まで
みなさまの多数のご参加をお待ちしております
=お問い合わせ=北海道国際交流センター 0138-22-0770(池田)
2012年に大沼がラムサール条約に登録されてから2年。これからの未来を見据えながら、持続可能な地域をどうつくってゆくのか?環境にどう取り組んだらいいのか。様々な視点からこれからの大沼を考えます。
主 催:一般財団法人 北海道国際交流センター(HIF)
日 時:2014年9月9日(火) 13時半から16時まで
場 所:大沼国際セミナーハウス
内 容:~持続可能な地域づくりを求めて~
講 演:豊岡市コウノトリ共生課 主査 宮垣 均氏
みなさまの多数のご参加をお待ちしております
「宮島沼水鳥・湿地センター」の牛山克巳さんをお迎えして、これからの地域のありかたを講演していただきます。
主 催:一般財団法人 北海道国際交流センター(HIF)
日 時:2013年11月13日(水) 14時から15時半まで
場 所:大沼国際セミナーハウス
内 容:「ラムサール登録地・宮島沼の事例からこれからの大沼を考える」
講 師:宮島沼水鳥・湿地センター/日本湿地学会事務局長 牛山 克巳氏
町は、函館工業高等専門学校と協定を締結しており、水質改善研究を依頼し、今回は中間報告を兼ねてシンポジウムを開催する。
主催:七飯町
協力:函館工業高等専門学校
日時:平成25年10月11日(金)10時から
場所:大沼国際セミナーハウス・国際会議場
内容:「大沼の総合的な課題の解決」
道南初のラムサール登録湿地である大沼で、環境学習クルーズを開催します。
主 催:北海道渡島総合振興局
日 時:平成25年10月6日(日) 9:30(受付)~12:00頃(解散)
概 要:大沼の環境を湖上から観察、自然についてのレクチャー、水質調査
大沼の保全・再生、交流・学習、ワイズユースの視点から、ラムサール登録地のこれからを考える国際シンポジウムを行います。
【主 催】一般財団法人 北海道国際交流センター(HIF)
【日 時】2013年9月12日(木)13:30-16:00
【会 場】大沼国際セミナーハウス
神戸さんの楽しいお話を聴いていただきたいと思います。
ぜひお越しください。
日時:平成25年9月1日(日)10時から
場所:大沼国際セミナーハウス・第1研修室
講師:神戸 宇孝(ごうど うたか)
演題:「仲間を増やす野鳥観察」~海外の事例を参考に~